ムラサキ

大好きな彼との秘密の恋。
忘れないように残していきます。

今、本当に落ち込んでる。

周りは順調なのに

自分だけ全然売れない…。

どうしよう。余裕が全くないって。

「本当に仕事行きたくない」

って言ってた。

「引きこもりたい」ってさ。

引きこもったら

ずっと奥さんと一緒だから

そんなのダメだし。

こんなに落ち込んでる彼

付き合ってから初めてだな。

「春だしそろそろ卒業の準備しないと」

「辞める時は一番に挨拶に行くから」

って言ってるしさ。

だからね。

「卒業したら次買うときは

他の会社に行っちゃうからね」

って言ってある。

そしたら彼

「それはダメ。

俺よりもっとできる後輩いるから。

大丈夫だよ」って。

いやいや。全然大丈夫じゃないし。

あなたじゃなきゃダメなんですけど。

私にとってあなたの代わりは

いませんからね。


こんな時

何もしてあげられないのが悔しい。

話しを聞いてあげることしか出来ない。

彼には

『いつでも何でも聞くから(^-^)

代わりは出来ないけど話しを聞く事は

できる☆たまには頼って(*^^*)』

ってメールしておいた。

本当は傍にいて

話し聞いてあげたいのにね。

ぎゅーって抱きしめてあげたい。